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メリット・デメリット
メリット① 安全 おいしい
いちばんのメリットは「おいしい」
水道水はもちろん、浄水器の水ともやはり違います。コーヒーやお茶、料理に使えば
その違いがよくわかります。そして安全。水道水は飲用のためにかなりの薬品が使われていますし、水道管や貯水タンクも劣化します。
乳児のミルクを作るのにウォーターサーバーの水を使う家庭も多いようです。
メリット② いつでも冷たい水と熱いお湯が利用できる
冷蔵庫で冷やす必要もなく、沸かすことなく熱湯に近い高温のお湯が使えます。
夏はいつでも冷たい水が飲め、お湯を沸かす必要がないのでお茶やお湯割り、カップラーメンもすぐに作れます。
更にガス代も節約できます。
メリット③ 買い出し不要
自宅で使うミネラルウォーターは、ほとんどが１リットルから２リットルのペットボトルです。 自動車で買い出しをする人や、自宅から至近距離にスーパーやコンビニがある人は良いですが、そうでなければ ミネラルウォーターは大きくて重たい荷物です。 ウォーターサーバーがあれば、億劫な買い出しや重たく荷物になるミネラルウォーターも業者が届けてくれます。 また、夜中や朝一で買い出しに行く必要もなくなります。
メリット④ ゴミ出しは最小限
使い終わったペットボトルが部屋にたまってしまったことはありませんか？
最近はゴミの分別も厳しいので、部屋がペットボトルだらけになる人は意外に多いようです。
ウォーターサーバーは、ボトル一つで12リットルや24リットルという大容量なので、ゴミは圧倒的に少なくなります。
水の量が少なくなると容器は自然と潰れていくので、使い終わったあとは簡単に捨てる事ができます。
メリット⑤ 緊急時も安心
断水や災害などで水道が使えなくなった時の備えにもなります。
ウォーターサーバーは、ほとんどが12リットルや24リットルなどの大容量です。
しばらくの間は、安全でおいしい水を飲み続けることができます。
また、未開封であれば長期間保存ができるものも有ります。
メリット④ 意外にからない電気代
電気ポットを利用している家庭も多いかと思います。
気になる電気代金ですが、電気ポットは大体1000円/月（毎日、２回ほど沸騰させ利用した場合）
ウォーターサーバーは高くても1000円/月で同程度、安いものは月に100円程度のサーバーもあります。
なお、清潔に保つためのメンテナンスは、電気ポットもウォーターサーバーも必要です。
デメリット ①場所を取ること
意外に大きいです。省スペースのものもありますが、初めて使う人は少し大きいなと感じることが多いようです。
また、水の取り置きをする場合はその保管スペースも必要になります。
ただし、使い終わったペットボトルは小さくたためるので、捨てる時は場所をとりません。
その他の選び方ガイド
ウォーターサーバーがどういうものか、またメリットやデメリットなどのウォーターサーバーを選ぶポイントとなる事項を解説しています。きちんと抑えておけば、あなたにぴったりの条件を満たすウォーターサーバーがどれなのかわかってくるので、納得の出来るウォーターサーバー選びができることでしょう。「どのウォーターサーバーを選べばよいのかわからない。」という場合はポイントにあげている事項を参考にそれぞれのメーカーのウォーターサーバーを比較してみましょう。
