水の種類について｜水の基礎知識｜ウォーターサーバー比較ガイド。安全な水、おいしい水を飲もう。

水の種類について

ウォーターサーバーに使われる水は、国内外で採水された天然水と
ろ過を施した水、成分調整を行った水など種類があります。
ここでは、ウォーターサーバーに使われている水として
代表的な種類を紹介いたします。

特定の水源から汲み上げられた地下水が源水となります。
ろ過、沈殿、加熱処理以外の科学的な処理を行っていない水です。

ナチュラルウォーターのうち、ミネラル分を含んだ水を言います。
（無機塩類が溶解した地下水）
また、天然の二酸化炭素有する地下水も含みます。

ナチュラルミネラルウォーターを原水とし、
品質を安定させる目的などのためにミネラル調整を行った水です。
また、複数の水源から採水したナチュラルミネラルウォーターの混合などが行われているものもあります。

特殊なフィルターを用いてろ過された水を言います。
ミネラルや不純物を取り除いた純水です。
赤ちゃんのミルク用には、ミネラルを取り除いたピュアウォーターが適しています。

富士山の地下水源にバナジウムを含んだ水脈があるとされ、
そこから採水した水に含まれています。
血糖値を下げる効力が期待できるとして近年注目されています。

多くの業者では、卓上タイプと床置きタイプがあります。
大きさは様々ですが、床置きタイプでは120〜130cm、卓上タイプだと70〜80cmになります。
最近ではカラーバリエーションも増えており、部屋のインテリアに合わせて好きな色を選べる会社もあります。

ウォーターサーバーで提供されている水の基礎知識についてご案内しています。
知っているようで知らない知識もあるかもしれません！
気になる項目をチェックして、ウォーターサーバーを選ぶときに役立ててください。